家計見直し


共働き世帯の増加で家計の財布が複数になっていたり、1人ずつが多数のキャッシュレス決済を利用していたり、家計の現状が把握しづらくなっています。

クレカや電子マネーは便利ですが、今月いくら使った?と考えると意外とわかりづらくなります。

解決策の一つとして、一工夫してクラウドの家計簿ソフトを使いこなせば把握しやすくなります。

家計簿をつける目的は管理であって、税金計算などではないので、あまり細かくする必要はないと考えています。勤務先などの個人情報もいただく必要はございません。

共働き家庭、特に子育て家庭はとても多忙なもの。FPの力を少し借りて、最小限の時間で家計の現状を見つめてみませんか。